契約カードとは

新聞購読契約の契約書=契約カード、見たことありますか?

手のひらサイズの小さな手帳分のカードです。このカードには、住所、氏名、電話番号、捺印を記入する欄があるのと、お約束いただいた新聞購読期間を記入する欄があります。5年分記入するカードから、1年までのカード、期間記入自由なカードまで様々あります。各発行本社で作成している場合がほとんどです。販売店独自での契約カードを制作している所もありますが、数少ないのが現状です。

通常は下記のような形式で使用されています。( これは、ほんの一例です。 )
契約カード1 契約カード2

販売現場で使用している新聞購読契約カードです。

発行本社によって、又、取り扱いの地域によって違ってきます。
ここに掲載しているものは、新聞の定期購読を考える会のサイト管理人の新聞販売店で使用している新聞購読契約カードです。

どうですか?見覚えありますか?自宅に新聞購読契約カードの控えが残っていませんか?
新聞販売店は、この契約カードがあってこそ仕事が成り立ちます。お店にとってこの契約カードは、血液のようなもの。なくてはならないものです。この契約カードがあって初めて売上げが成立するのです。

新聞購読の契約期間。これは様々です。
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、5年・・・10年なんていう購読契約をしている地区もあります。販売環境が、各都道府県各市町村で様々ですので、これが標準です。・・・という指摘も難しいですが、1年から2年が平均的な契約期間ではないでしょうか?

販売の現場での事情を考えれば、対抗他店が、どんどん2年・3年契約でお客様と購読契約するのに、自分のお店は「うちは、1年契約まで!」なんて言っていたら、市場での勢力地図に大きな痛手となってしまいます。
逆に対抗他店も長くて1年、自店も1年。お互いにルールを取り決めして、販売合戦している地区だとその自主ルールでの購読契約が中心になっていきます。
ですから、それぞれの販売事情によって購読期間は異なりますので、販売店とお客様とのやりとりの中でその地区に合った期間になってくるものだと思います。

そして、この新聞購読契約カードで大切なのが、お客様に渡すお客様控えの後ろに書いてある内容。通常、下記のような表記をしています。
契約カード3

新聞の購読契約は、「特定商取引に関する法律」でいう訪問販売での申し込み、または契約の場合に該当しますので、契約カードを受け取った日を含む8日間は、新聞販売店あてに書面によりその申し込みの撤回、または契約が成立したときは解除を行なうことができます。その効力は書面を出したとき(郵便消印日付)から生じます。
この場合、
①損害賠償又は違約金の支払いを請求されることはありません。 
②既に配達された新聞の引き取りに要する費用の支払い義務はありません。
③既に代金の一部又は全額を支払っている場合は、その返還を受けることができます。

つまり、クーリングオフのお知らせの記載をしています。
通常、郵便での受付よりも、お電話でのご連絡がほとんどです。契約したのに主人に反対されたとか、契約に来たセールスマンが上手に話して契約したけれど、やっばり取り消したいとか、契約が強引で納得できないとか、契約して購読し始めたけれど、やっぱり以前の購読新聞の方がいいとか・・・色々と理由があるかと思います。

それら全て話し合いで解決しますので、遠慮なく販売店の方へご連絡してください。基本的に双方が納得するのが、「契約」です。
お客様に満足していただけなければ、「新聞購読契約」の意味がありません。

私たち新聞販売店の人間は、エリアの中で購読していただけるお客様に「顔の見える関係で新聞購読をしていただく」ことが使命でもあります。
どうぞ、あなたの新聞購読で疑問に思うことは、あなたのエリアの新聞販売店にご連絡してみてください。

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